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病院にかかるということ①

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病気かも

世界的にコロナの騒ぎになってからもう2年半ぐらいたつかと思います。
その間、ワクチンの副反応のとき以外微熱すら出ない健康な日々をすごしてました。
もちろん、体調イマイチっていう日はありましたけど。

持病の検査や人間ドックなどで病院に行くことはあったのだけど、当然熱はないし、咳やくしゃみもなく健康体で臨んだので病院で止められることはなかったのよね。

それが!
なんとこの夏、しかも会社の夏休み中(笑)、高熱を出すことになろうとは。。。

熱が出る前、なんとなく体調がおかしいな、喉の違和感あるな、咳が少し出るな、という症状が出はじめたところで人間ドックの日になりました。

人間ドックの日

当日の朝、多少体調は気になるものの、熱がなかったので人間ドックに行っても大丈夫だろうと思い病院へ向かいました。
咳は抑えられない感じだったので、受付で体調を尋ねられた際「咳あります」と答えました。

とたんにザワつく受付(大汗)。
別室に移されるとかはなかったのですが、

今日のドックは受けられません。
(持参した検尿やら検便は)コチラで処分しておきます。

と言われてしまいました。

この日、ダンナさんと一緒に人間ドックを受ける予定だったのですが、私だけ人間ドックは不可となり、その後ダンナさんを残して一人で帰るべく駅へ向かいました。

体調がどんどん悪くなってくるのを感じつつ、ドックのために昨晩から飲まず食わずだったので空腹を紛らわすため駅でジュースを買い、電車が来るのを待つことにしました。
このとき自販機でジュースを買ったのですが、リンゴジュースを買ったつもりが出てきたのはオレンジジュース。
え。。。自分でもわけわからん状態になっているな、ヤバいなこれ。
と思っていたところ、ダンナさんから連絡。。。

なんでしょう??

まさかのダンナさんもドックを受けられなくなっていたのでした。
私が病院から出たあと

奥様が咳が出ていらっしゃるので、医師と相談したところ、ダンナさんも今日のドックを見合わせていただくことになりました

とのことでした。

世の中こんなんなってんのか、を痛感。
発熱したらダメなのは確実と思っていましたが、咳やくしゃみも一発アウトだそうです。
自分が今まで健康だったので予想もしていませんでした。
それと家族に咳が出る人がいる場合もダメ、ということもわかりました。

結局、電車を待っている間にダンナさんが駅まで迎えに来てくれて、車で家に帰りました。
車の中でなんとなくダンナさんと気まずい雰囲気になり、家に着くなりベッドに横になりました(ふて寝)。

今思えば体調が悪くなっていて気持ちに余裕がなかったんだな~と思います。

体調悪化

寝込む

そこからますます悪化の一途。
だんだんと熱感がしてきたので、しばらくして検温。

このころはまだ37度前半で微熱ぐらいだったのだけど、体調はしっかり悪くなっていて、体中に痛みがありました。
インフルエンザの時に体の節々に痛みが出ることがありますが、それと似た痛みで、それよりもっとつらかったです。

お昼になるころにはしっかり38度まで上がってきて、いよいよ、これはヤバい、(心当たりはないけど)コロナにかかってしまったのかもしれない、と思い、病院で診察してもらうためかかりつけ医に電話しました。
熱があることを告げると、

病院の駐車場に着いたらそこから電話してください。

と指示がありました。
病院に行くまでの間、コロナだったらどうしよう???ということをずっと考えていました。

家族や会社、大好きなジムへ行くこともできない、出かけることもできないんだ。。。
いよいよこんな事態になってヤバい(大汗)。

と焦りまくってました。

次回、病院へかかるということ②へ続きます。

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