房の駅 千葉で人気の直売所/おみやげ

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おみやげ探しは房の駅へ

夫の実家が千葉にあり、ちょくちょく千葉にお邪魔しています。
千葉県ではよく見るお店で、一般的な道の駅なのかなと思ったら、どうやら違うらしい。
地元の野菜やおみやげを買おうと思ったらここへ行けば間違いないっていうのが房の駅さんです。

千葉県内に10か所以上お店があり、おみやげだけじゃなくてパンカフェが併設されていたり、それぞれ店舗ごとに特徴があるみたい。
お店の中はどれもこれも魅力的な品物でいっぱい。
その中から目についたものを紹介します。

目次

よく訪れるのは 房の駅 加曽利

加曽利 房の駅

〒264-0017 千葉県千葉市若葉区加曽利町312-1
TEL 043-232-3700
年中無休
営業時間 8:30~20:00

義実家から近いということもあり、おみやげを買うのは加曽利のお店です。

こちらのお店の特徴はパンカフェが併設されているということ。
その名も『パン工房カフェ房の駅』さんです。
くまさん食パンが大人気だそう。

何度かパンを購入したことはありますが、くまさん食パンは知りませんでした。
どのパンもリーズナブルでおいしかったと記憶しています。

パンは持ち帰りもOKですし、カフェになっているので一息つくのもいいですね。

そして店内は千葉のものでいっぱい。
落花生製品が半分ぐらいありそうな感じです。
カラフルな落花生を集めている量り売りゾーンもありました。

https://twitter.com/siriusfantasy/status/1521799383573929984

千葉は海産物も特産品なので、海関係の商品もたくさんありました。

イベント情報や各店舗情報、商品なども紹介されていて、楽しい情報が満載です。

購入品①銚子の鯖寿司

ひとしきり店内をウロウロして、買いたいものを買い物かごに入れてレジに並んでいたら、目についたこちらの商品、銚子の鯖寿司

銚子の鯖寿司外観
青い落ち着いたパッケージに惹かれる

ちょうど前日に銚子の鯖の話をしていて、鯖好きなんだよな~なんて思っていた矢先のことだったので迷わず買い物かごにイン。
お値段少し高いかなと思いましたが、このあと長野まで帰るので晩ごはんの足しにレスキュー品として購入しました。

出先から帰るとなるべく時間をかけないでご飯の支度したいですものね。

スクロールできます
価格1,300円(税込)
製造元銚子プラザホテル 廣半
販売場所銚子駅のニューデイズ、房の駅など

こちら直販サイトから購入することも可能です。
直販サイトでは銚子の鯖寿司のほかに銚子の焼き鯖寿司、調子のくんせい焼き鯖寿司、鯖ずしゆず風味等ラインナップされています。
どれも気になります。

製造元を見ると、どうやら銚子のホテル内の鯖料理専門店で作られているみたいです。
関東圏内ではあちこちで販売されているようで駅弁としても人気のよう。
食べやすいから新幹線の中とかでもいいですね。

帰ってから箱を開けてみると、イイ感じに詰まっています。
ありがたいことに、小さめのお箸やナプキンまで入っている!
なんて心遣いなんでしょう。

鯖寿司開けてみたところ
すぐに食べられるようにいろんなものが入っています。心遣いですね。

夕食はビールを飲みながら、軽めのごはん。

間に合わせのものの中でひときわ輝いていました。
そりゃ光物だからね。
ってツッコミもありますが、味も最高でこの日の一番人気でした。

箱から出した鯖寿司
押し寿司なので見た目よりボリュームはあります
肉厚でウマそう
鯖のボリューム感がスゴイ

食べてビックリ。
想像以上においしい!

肉厚、ジューシー、押し寿司なのでご飯は押され気味ですが、鯖はつぶれてない。
しっかりとした鯖のうまみ、お酢の酸味がやさしくて、普段鯖を食べないオットからもウマい!の言葉。

コレ、メッチャウマいな

レジ横にあったから、ついつい手に取っちゃうよね

いい買い物をしました。
体も喜んでました。

購入品②金山寺みそ

農林水産省のホームページでは以下のように記載されています。

「金山寺みそ」は、千葉県東金市の特産品であり、千葉県でも昔からつくられている味噌である。

農林水産省のホームページより

ほかの県でも金山寺みそというものはあるようですが、上記によると千葉の郷土料理として紹介されています。
通常サイズだとあまり日持ちしないような気がするので小さいサイズを探しました。

ちょうどいい短期間で使いきれそうなサイズがありました。

金山寺みそ
みその裏面

うちではよくキュウリにつけて食べます。
さわやかな口当たりで甘めの味がキュウリに合います。

もちろん、ごはんに乗せてもウマいです。

↓大サイズですが、お取り寄せもいいですね。

購入品③おこげ

パッケージに惹かれて購入しました。
おこげっていう響きもいいです。

シンプルでおいしそうという印象です。

おこげのおせんべい
たまり醤油味、シンプルにおいしそう

一般的におこげというと中華料理のあんかけをかけて食べるイメージですが、こちらはおせんべいです。

米粒が見えるおこげ
一粒一粒のお米が見えます

食べてみるとサクサクで、お米一粒一粒感じられて、食感が良かったです。
軽い口当たりて1パックペロリといけそうです。

これはサクサク、パリパリでいいね!

くぅ~っ、お酒に合うね~

お酒のつまみとしても、日本酒、ビール、焼酎、なんでも合いそう。

一袋 税込453円

お土産品として手に取りやすい価格です。

黒胡椒味もあって、それもまたお酒とも合いそうです。

おみやげには妖精の干し芋

千葉といえばおいもが名産。
生のままでも販売されていましたが、おみやげには干し芋がいいですよね。
自分の歯の関係で自宅用には購入していませんが、ぜひ食べたいです。

ねっとり濃厚で甘い干し芋、とのことでかなり惹かれました。

おみやげとして単体では弱かったので、千葉の名産のお醤油を2種類とネギみその瓶詰、そのほかに落花生のお菓子も購入しました。
なかなかにいいチョイスだったと思います。

まとめ

今回ご紹介したもので鯖寿司以外は楽天ショップ販売 房の駅に出店されていますので購入可能です。
鯖寿司は直販サイトから購入できますよ。

千葉まで行くのはちょっと…という方はお取り寄せでどうぞ。

もちろん行って見ておみやげを買うのって楽しいですよね。
お時間のある方はぜひ現地まで足をお運びください。
きっと楽しめるんじゃないかなと思います。

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