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ふるさと納税 究極のトマト ルビーのしずく

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ふるさと納税 ルビーのしずく

いつも年末ギリギリに焦りながらふるさと納税しています。
2022年に選んだのは3品。
2品はすでにブログにアップしているホワイト餃子と球磨の恵みヨーグルト定期便。
残りの1品がようやく2023年3月末に到着しました。

待ちに待った高糖度トマト。期待が高まります。
ふるさと納税で生野菜にしたのは初めて。
心配はありましたが、ちゃんと届いてよかったです。

目次

ルビーのしずくって?

まずは商品紹介から。

楽天市場経由で長崎県西海市へふるさと納税しました。
今まで高糖度のトマトをいただいたことがなく、単純にそこに惹かれました。

商品名【訳あり】ルビーのしずく
事業者名株式会社大島造船所 農産グループ
寄付金額10,000円(現在価格はお確かめください)
賞味期限発送日から常温で5日
内容量約1.2㎏

生産しているのは長崎県にある大島造船所さんです。
ホームページにも書かれていますが、なぜ造船所でトマトなのか気になるところ。

造船所でこのトマト作ってるんだって

へえ~、なんで農産物なんだろうね

私たちの大島が、船だけでなくトマトや焼酎といった人の心に残る特産品を持つことで、全国の皆様に愛される「ふるさと」になって欲しいとの願いを込めてつくっています。
(途中略)

栽培を開始して30年以上となり今では、長崎県を、西海市を代表する特産品になり…
(以下略)

株式会社大島造船所ホームページより抜粋

栽培を開始して30年以上とのことで、実績のある商品のようです。

届いたらビックリ! ハート型のトマト

そして、今回の商品は大島トマトの中でも糖度9度以上の「ルビーのしずく」の『訳あり』品です。

ルビーのしずくパッケージ
パッケージも高級感があります


訳あり品とのことですが、自宅用で困ることはまったくないです。

届いたものを見ても、多少サイズのばらつきはあるかもしれませんが、全然気にならないし、贈答用としても遜色ないと思いました。
一番大事なことは味で勝負することですものね。

賞味期限5日とのことですが、一気に食べるのがもったいないので、保存しつボチボチと消費していきます。

トマトが赤い
あまりの赤さとカワイイ形に驚いた

届いたときに驚いたのはその形と色でした。
真っ赤。すごい赤いです。
そして、ハート型みたいな形。
このフォルムはまさに「映え」でしょう。

ハート型
カワイイ形


コレ、メッチャカワイイ❤


切ってみると・・・

皮が固めで実がしっかりしているので切りやすいです。
形が崩れることなく美しくカットできます。

わたしの場合はセンスがないのでひたすらくし形に切るかスライスするぐらいですが、上手にカットされる方は加工がしやすいんじゃないかと思います。

出荷時期

出荷時期は3月~5月ごろまでの限定で、基本的には予約順での発送とのこと。
期間と数量限定というところではかなり希少価値があります。

こちらの大島トマト農園さんの販売サイトでも購入できます。
わたしはポイントが付くので楽天の西海市ふるさと納税さんで寄付しました。

期間内であれば今年の到着に間に合うかもしれませんが、5月以降は間違いなく来年のお届けになりますので、寄付検討されている方はご承知くださいね。

お礼状
メッセージ
外箱

もちろん、来年の到着希望という方の今年の申し込み可能です。
なくならないうちにご検討ください。

(2023年5月現在、今年の予約は申し込み終了しているようです)
次回のチャンスをお待ちください。

おいしさ

では、肝心のトマトの味ってどうなのよって、気になりますね。
それはもう間違いないですよ。
お墨付きですわ。

食いしん坊なので追熟機関を待たずちょっと早めに一ついただきました。
皮が少し硬いかなと思いましたが、味は抜群です。
高糖度トマト初体験。
トマトの糖度ってこういう味なんだって、これは食べた人しかわからないですね。

ボクも食べたいワン
おいしそう!って言ってるみたい?

いつも食べているトマトとは別次元でした。
トマトの風味や味はもちろんありますが、糖度の感じ方というのが異次元級なんです。

それぞれが自分の好きな食べ方でいただきました。

塩かけて食べてみたら、塩が負けちゃったよ
このトマト、味が濃いね
オリーブオイルとの組み合わせもいいよ

わたしはトマトのうまたれが一番合うな~

オレはやっぱそのままが一番ウマいな☆

家族みんな違う食べ方をしていました。
ほぼ調味料はいらないぐらいなんですが、少し足すとより甘味や本来の味が引き立ちます。

体験されたことのない方はぜひ試してはいかがでしょうか。

まとめ

わが家ではトマトのリコピンという成分が肌に良いという情報もあって、毎週のように週末のおつまみの一品として登場します。
実は小さいころはトマトニガテ派だったのですが、トマト本来のおいしさを知ってからはよく食べるようになりました。

いつ本当においしいトマトに出会えるかがトマト好きになれるポイントかなと思います。

スライストマト
めいっぱいスライスしたけどペロリでした


トマトって生だけじゃなくて、煮たり焼いたりお料理してもうま味が出るので、まさに万能選手
生のまま冷凍もできますし、取り扱いもとっても便利。

今回は生のこんなにおいしいトマトに出会えてとても幸せでした。
またどこかで会いたい味になりました。

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