盛夏の候、お盆といえば花火大会!
ということで、去年一昨年とコロナの影響で中止になってしまいましたが、2年分の思いを込め2022年は開催されることになりました。
2022 花火大会
規模こそ3,000発(ホームページ調べ)と小さいですが、いつも家族で行っているご近所の花火大会は本当に距離が近いです。
これほど近い場所での花火鑑賞は経験上いまだかつてない衝撃でした。
こちらに住むようになってから20年近くたちますが、このお盆に開催される花火大会は用事がない限り行くことにしています。
子どもが保育園のころはおにぎりを持って行ったり、ビールを持って行ったりしていました。
今は駐車場から会場まで15分ぐらい歩くのですが、途中のコンビニで買っていくようにしています。
極力荷物は持っていきたくないですからね。
出店もありますが、うちではあまり買わないです。
出店が並んでいるところは歩くのも大変だし、並んでいたり、お値段もお高いですしね。
コンビニでも同じようなものが置いてあってお値段も安いです。
あとは動きたくないというのもあります。
場所を決めたら軽食やおやつを食べつつ、花火があがるのを待っているのがいい時間です。
本当に近い
花火って本当に近いと上を向かないと見えないんですよ。
真上に花火が開くので視点が上なんですね。
なので、いつもレジャーシートにマットを敷いて、寝転んで堪能しています。
近いということは、いろんなものが落ちてきます。
火の粉もガンガン飛んできます。
花火玉を包んでいたであろう紙もたくさん落ちてきます。
この日最大で直径10センチ近くの大物もありました。
結構危ないです汗。
花火があがって1演目終わるころ、この残骸があちこちにパラパラと落ちてきている音がします。
体に当たることも珍しくないので恐怖すら覚えます笑。
花火がカメラに収まらない
大きすぎる花火は携帯の写真では収まりきれません。
広角のカメラ?であれば入るんですかね。
花火は現地で見て楽しむものだと思いますので、写真はプロの方に任せたいです。
しっかりと目に焼き付けておきたいといつも思っていますが、これはなかなか難しいです。
ミュージックスターマインに興奮
ミュージック・スターマインが3回ありました。
コレ、最高ですね!
音楽と花火のコラボ♪
今回はsuperflyさんの『愛をこめて花束を』に合わせて花火があがりました。
音楽に合わせて花火が打ちあがり、花開き、歌詞とも相まって、ドラマを見ているような感覚になります。
視覚と聴覚、それに見ている人の想像をプラスして、とても素晴らしいものになっていました。
曲が終わり、花火も一緒に終わるととても感動しました。
花火に出かける前に「なんで花火大会行かないといけないのか?」と切れ気味の末っ子でしたが、こればかりは超超超感動してました。
なんで花火大会行かないといけないんだ!
ご機嫌ナナメだった息子ですが、ミュージックスターマインを見終わった後は感動していたようでした。
マジで来てよかった!
反抗期入り口の彼にとっては面倒くさいことだったと思います。
でも、来てよかったと言ってくれた時はとてもうれしかったです。
こういうのが子育ての醍醐味ですかね。
また来年も一緒に行けたらいいなと思います。