ふるさと納税歴はまだ3年目。
2020年は包丁セット、2021年はローストビーフとブレンダー(実はまだ使ってない)。
そして今年は3つのふるさと納税にチャレンジ。
それぞれのレビューをしていきます。
以下の記事もご参考に。
ホワイト餃子
まず目についたのはコレでした。
昔大好きだったお店のルーツがホワイト餃子にあるというので知っていました。
のちにホワイト餃子の看板を掲げているお店にも行きましたが、行きつけのお店とは似ているものの少し違っていました。
行きつけのお店は水や材料にこだわって作られていて店主のやさしさが詰まった餃子だったからかもしれません。
長男がおなかの中にいる時はこのお店か煮干しラーメン店によく行っていたので
「君は餃子とラーメンでできている」
と長男によく話していました。
そのお店はもうなくなってしまったのですが、わたしの記憶の中には今でも生き続けています。
もう二度と食べられないのは残念ですが、そのかけらだけでもいつか味わいたいと思っていました。
お店のことを思い出しながら、たまに一番近くのホワイト餃子のお店まで県をまたいでお邪魔したりしています。
👇似ている餃子
上記の丸満餃子さんもホワイト餃子がルーツのようです。
なんでも丸満餃子の社長さんはホワイト餃子の創業者の一番弟子だったとか。
あちこちで広がっているんですね。
この餃子はほかのとなにか違うの?
皮がバリバリで具がジューシー!
餃子というよりホワイト餃子という別の食べ物ってカンジだよ
さて、このホワイト餃子がふるさと納税で取り寄せられることがわかり、早速注文してみました。
注文してしばらくたってから届くと思っていたら、、、すぐに届きました笑
冷凍品なので、冷凍庫の片づけをしてからと思っていたのに本当にすぐでちょっと困りました。
16個入り1パック×5パック入っています。
結構なボリューム感なので冷凍庫圧迫されます。
注文したら同時進行で冷凍庫を片付けておいたほうがいいですよ。
まずは焼き
ホワイト餃子といえば焼きが命。
餃子鍋もありますが、なんといっても皮のバリバリ感がたまらんですよね。
これがわが家で本当にできるのかとても不安でした。
説明書きがちゃんと入っていて、そのとおりにすればちゃんとできます。
写真を見て「ちょっと違うかも」と思われたかもしれませんが、家庭でこれだけできればヨシのレベルです。
お店と同じレベルでできたらお店が困りますよね~。
では説明書のとおりにやってみます。
レシピには簡単そうに書いてありますが、お湯を沸かすのと油を温めるのは手間といえば手間ですね。
それさえクリアできれば楽勝です。
最後の焼きはこの餃子のキモの部分になりますので、しっかり焼いてください。
イメージは揚げ焼きしている感じ。
餃子はぎゅうぎゅうに入れるのもポイントです。
出来上がりが美しくなりますよ。
焼きのポイント
フライパンには隙間なくぎゅうぎゅうに並べる
やりすぎ?って思うぐらいよく焼く
そして餃子鍋
餃子を焼きで調理してみましたが、まだまだ大量にありました。
何度も焼くのが面倒になっていたので、次に鍋で楽しむことにしました。
味付けは中華スープの素をベースにしょうゆを少し足しています。
中華スープの素はわが家ではウェイパーかシャンタン。
あとは好みの野菜をたっぷり。
食べてみると普通の餃子との違いがよくわかります。
この餃子、ふつうのより大きい感じ
具もたくさん入ってる!
ふっくらしたできあがりでこれはこれでおいしいです。
具材の味が楽しめました。
ゆで餃子も
最後に残ったのは茹でてみました。
いわゆる水餃子です。
5分ぐらいお湯に入れて茹でれば完成です。
これはシンプルにいただけます。
具がタップリ入っているので単体でも楽しめます。
タレを好きなものにして、自分好みで楽しむのもいいですね。
まとめ
量が多いのでアレンジがいろいろできます。
シンプルに焼きが一番だと思いますが、茹でや鍋のほかにも味変もアリかなと思います。
今回届いた餃子を調理して食べた感想としては、結局お店で食べるのが一番ウマいんじゃないかなと思いました。
だってお店では完璧に調理されてますからね。
さすがに人気店だけにいおいしさに間違いないです。
でも、自宅で手軽に、そして、晩ごはんメニューとしては豪華な感じに仕上がるのでアリはアリです。
酒のアテにも文句ないですし。
冷凍庫のストックにはもってこいですよ。